こんにちわーmurizemeです(^_-)-☆


6月に行われた地元将棋大会の棋譜記録です。
3勝1敗でむかえた最終戦の相手はH崎さんです。
小学生のH崎さんですが成長著しく対戦するたびに次は負けるかも知れないな・・・。
と思っていました。

しかしこの局に勝てば4勝1敗でB組優勝の可能性があります。
絶対に負けられない局でした。

先手がH崎さん(画面上)、私が後手(画面下)です。

28手目 75歩の局面
スクリーンショット (278)
戦型は嬉野流vs矢倉になりました。
個人的な意見ですが、嬉野流は矢倉に対して相性が良いです。( ̄ー ̄)ニヤリッ
矢倉の弱点である75(35)の地点から仕掛けられるからじゃないかなっ?
って思っています。
よってこの局面は自信有です。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ



47手目 88銀の局面
スクリーンショット (290)
上手く攻めを繋いで評価値では+456点の有利判定です。
似たような局面は何度か経験しているので、500点くらいはリードしていると推測していました。

ただこの後の攻めが難しくて1回目の長考に沈みます。
2歩持っていれば96歩、同香、86歩、同歩、同飛車、87歩であれば96の香車が取れます。
どっかでもう1歩入手できないか考えましたが・・・無かったので断念。

次に検討したのは87銀成りです。
同銀であれば、86歩、98銀、23角(図1)で攻めが続きそうです。

図1
スクリーンショット (279)
ただし87銀成りの後、同金と応じられると86歩は77金と交わされて攻めが続きません。(図2)
散々悩んで指したのは89銀成り(疑問手)でした。

図2
スクリーンショット (291)



58手目 49角の局面
スクリーンショット (280)
私が飛車、金両取りをかけた所です。
この時大優勢になったかな・・・と考えてました。
でも実際は若干の後手有利なんですね・・・。
この後先手は格言通り両取りを受けずに逆に私の飛車を詰ましてしまいました。( ノД`)
長いから省略するけど・・・流れるような手順でビックリした。


81手目 81飛車の局面
スクリーンショット (282)
先手は取られた飛車を投入し攻めてきました。
局面自体は互角くらいと判断していましたが、先手玉に迫る早い手が見つけられません。
結果怪しい受けの手を連発して逆転をゆるしてしまいました。(T_T)
このパターンは本当に多い…。

109手目 83馬の局面
スクリーンショット (284)
100手を超えたあたりから私は秒読みに突入しました。
(先手はまだ10分程時間があります。)
先手からはこの後65歩や92飛車成など厳しい攻めが見えていますが受けようがありません。
泣く泣く26の馬を44に引いて攻防に使おうと馬を動かし始めましたが時計が切れそうになり、
慌てて時計をタッチしましたが馬が44まで移動しきれず35で止まってしまいました。
(ノ◇≦。) 
これでTHE ENDです。(95の飛車が効いている)
直ぐに許してもらい馬を44に移動させてもらおうかと思いましたが、これは武士道としていけないなと、思いとどまりました。まして自分より30歳以上年下相手に出来るわけがありません。


投了図
スクリーンショット (285)
110手から129手の間は、ただ詰まされるだけの時間が流れました。
馬を取られた時に投了しようかと思いましたが、H崎さんにとっては私に初めて勝つ瞬間が近づいているのですから最後の1手まで指そうと決意。
そして見事に詰まされました。

私は詰まされた後、会場みんなに聞こえるような大きな声で
「負けました」
と告げました。

これはH崎さんに敬意を表した為です。


歳は違えど将棋を愛する者同志です。
今後も良い将棋を指し合えたらと思います。


本日は以上です。


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