こんにちわーmurizemeです(^_-)-☆


毎日コロナの恐怖に怯えながら暮らさなければならないとは誰が予想しただろうか・・・。
そんな心境の毎日ですが、またまた藤井7段がやってくれましたね!!
祝!!最年少でタイトル初挑戦!!

久しぶりに明るいニュースを聞いた気がしますw


自分ももっと勉強して藤井7段のように活躍したい!!って思った。
タイトル戦も頑張ってください!!
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪



はい、話は変わって今日は筋違い角のお話です。
一手損角換わりを採用するようになり、相手から筋違い角戦を求められることが増えてきました。
確か藤井猛9段が筋違い角には腰掛銀で対抗すると作戦負けにならないと聞いたことがあり(嘘だったらごめんなさい)ずっと腰掛銀を採用していました。
(なぜ作戦負けにならないのかは不明・・・)

確かにソフトに聞いてみるとその通りで若干腰掛銀側が良いようです。
しかし、急戦研究所の所長を名乗っている建前、おとなしい変化が嫌でもっと激しい変化はないかとググって見た所、タイトルの『相筋違い角』という戦法がありました。(◎_◎;)

この相筋違い角戦法は筋違い角の中でも一番激しい変化で、対応を誤れば短手数で決着がつきそうです。
これは絶対勉強すべき・・・・と思い早速ソフトと睨めっこをし、少しだけ理解しました。

んで、早速実戦投入です。
最近あった将棋を紹介します。(将棋ウォーズ)

図1
スクリーンショット (153)
後手の65角に、45角と打ち返したところです。
定跡ではここから互いの角を成りこんでドンパチ開始です!!


図2 
スライド1
互いの馬が出来、後手が46馬と引き、48飛車と回った局面です。
先手の狙いは41馬とぶった切って43飛車成が狙いです。
(この強襲があるので後手の46馬はやや疑問手)


図3 
スクリーンショット (157)
後手は62歩で馬を刺し違えようとしましたが、悪手でここでも先述の41馬が決まり優勢となりました。(そのまま押し切って勝利!!)

相手の方は2段で、私よりも棋力は数段上の方でしたが事前勉強が功を奏し勝つことが出来ました。(^_-)-☆


この将棋は研究がはまった良い例と思います。
もう少し勉強して、ドル箱戦法にならないかなって思ってます。( ̄ー ̄)ニヤリッ

『相筋違い角』良いかもしれないw


本日は以上です。

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