こんにちわーmurizemeです(^_-)-☆


コロナウイルスの影響で地元の将棋大会が中止になったり、行きたかったタイトル戦観戦も行けなくなりました。(TДT)
特にタイトル戦観戦は一回も行ったことが無いので楽しみにしていただけに残念・・・。

しかもコロナウイルスは沈静化の目途も今日現在では見えず、下手すると長引くとかなんとか・・・。

こんな状況ですから将棋のテンションが下がりっぱなしで、研究どころか将棋ウォーズを一日一局指す程度とサボりまくっています。( ̄▽ ̄;)!!ガーン

まぁ仕事もメチャクチャ忙しいので良い機会ととらえ仕事に集中します・・はいw



その中でも最近、対振り飛車用に指し始めた戦法で、『嬉野流裏の闘法』と勝手に呼んでいる戦法をチョットだけ紹介します。
裏蓮華
図の通りで、相振り飛車に組んで戦います。
通常の嬉野流では2筋に争点を求めて戦いますが、この戦法では8筋に戦力を集めます。

ポイントは
①斜め棒銀を2筋ではなく8筋に向かって進めていく。
②相手玉の近くで戦闘できるので相手も怖い(と思う)
③自玉は通常の嬉野流に比べ壁形にならないので守りが固い。
です。

この戦法はユーチューブで有名なアユムさんのチャンネルでこの形に似た動画を見せて頂き、基本的にはパクりましたw
(アユムさんはこの戦法を変態戦法と呼んでいた気がする・・・w)

実戦で試してみましたが、相手が美濃囲いの場合は大変有効です。
実際結構勝てました。


しかし最近では素直に美濃に囲って貰えず
スクリーンショット (96)
例えば上図のように金無双や矢倉などに構えられる事が増えて不発に終わる事が多いです。
まぁこれはこれで互角なのですが、普段指しなれていない振り飛車を指している自分がこの後
苦しくなるパターンで負けが増えています。
逆に振り飛車党にとって相振り飛車は自分の庭のようなモノですからね・・・。


私が相振り飛車の経験を積んだとしてもタカが知れているしなぁ・・・。
どーーーしようかな????

ってのが現在の悩みですねw


コロナウイルスの影響がなくなり、次回の将棋大会までになんらかの答えを出したいと思います。


本日は以上です。

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