こんにちわーmurizemeです(^_-)-☆


地元将棋大会の記録です。
第2戦の対戦者はH見(章)さんです。

過去に一度も対局した事がありませんでしたので、ドキドキしながらの対局でした。(^^♪
初戦を落としてしまったので優勝するには、もう一敗もできません。

ではダイジェストです。↓↓↓
スクリーンショット (63)
先手が私(画面下)です。
H見(章)さんは居飛車党のようです。
いつもの様に35歩から開戦です!!(屮゚Д゚)屮 カモーン

スクリーンショット (64)
銀交換した直後に後手から75に銀を置かれました。
んで、ビビッて88銀を選択してしまった・・・。(しかも長考したw)
絶対おかしいと思ってましたが86歩とされた時の対応策が思い浮かばなかった・・・。
(正解は86歩、同歩、同銀、57角)で受かっていました・・・。
88銀は最強にカッコ悪い手だった・・・恥ずかしい・・・。


局面は進んで56手目
スクリーンショット (65)
ここで決め手があった。(見逃したw)
ソフトで表示されている通りで、2筋に香車を設置すれば後手の受けが難しかったです。
特に難しくない手だけど見えなかった・・・。Σ( ̄ロ ̄|||)


65手目の局面
スクリーンショット (66)
2筋に香車を打つ手を逃してから混沌としてしまい、プチパニックになっていました。
嬉野流は局面を治められると自陣の歩が伸びていないので、何を指していいか解らなく
なります。(今から歩を伸ばしていくのもなぁ・・・って気になるのよ・・・)
着手した37桂は後手の21の桂馬と交換して56に設置して使えたらなぁ~って指した手です。
(悪くはないが良くもない手です。)


81手目の局面
スクリーンショット (67)
事実上の決着がついた局面です。
飛車と金の両取りを掛ける事ができました。(^^)/

もちろんこうなる事を狙って指していたのですが、嬉しい反面申し訳ない気持ちにもなります。
なぜなら過去の対戦で王手飛車などの強烈な両取りを、誰よりも味わっているからです。(/TДT)/


91手目、終局の局面
スクリーンショット (68)
飛車金両取りのおかげで勝ちとなりました。
両取りは形勢を決する事が多いので、私のようなアマ初段レベルでは注意しなければ
いけないと痛感しました。

逆に言えば、両取りを掛ける事が増え、防ぐ事が増えれば勝率が上がりやすいのでしょう。
今後は注意して指してみたいと思います。((+_+))

記録をさせて頂いたH見(章)さん、ありがとうございました。


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